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フラットフィッシュとアウトドア

フラットフィッシュ私的ルアーローテーション

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ルアーって淡水でも海水でもなにを狙うにしても、人によって信頼しているルアーも違いますし、どれから使い始めるかも違いますよね。

今回は私のルアーローテーションを状況別にご紹介します。

なにかの参考にしてください。

 

目次

 

海水がクリア

 ジグ ➡ 鉄板系のバイブレーション ➡ シンキングミノー ➡ ワーム

 

 明かりが出ていて海水が澄んでいる時が一番フラッシングの効果を期待できるので、まずは、飛距離とフラッシングで攻めることができるジグや金属製のバイブレーション。

 その後、ゆったりと遅く見せてしまうと、スレたりそもそも食わない場合があるので、シルエットを大きく速く使えるシンキングミノー。

 速い動きやフラッシングで食わないと判断したらサイズ感とスローに誘うことができるワーム。

 これだけで終わりという訳ではなく、ワームでも食わなければシンペンを入れてみたりジグに戻してみたりします。

 

 

海水がマッド

 ワーム ➡ シンペン ➡ 樹脂系のバイブレーション ➡ ジグ

 

 河口や漁港などで釣りをする場合、前日大雨が降ったりしていたらとんでもないドチャ濁りになりますよね。

 海がガンジス川みたいになっている時、私は諦めて帰るかワームを少し投げてから帰ります。

 なので、上に書いているものは海が若干透明感のある土色の場合としてお願いします。

  

 ドチャ濁りではなくとも、濁りが入っていると魚にルアーが見えにくいので、まずはサイズと波動でアピールできるワーム。

 次に、更にスローに誘うことができてサイズも出せるシンペン。

 鉄板バイブに比べるとフラッシングや飛距離が落ちますが、サイズと強い波動が出せる樹脂系バイブ。

 最後に「アクションもサイズ感もしるか!」という投げやりになってジグです。

 

ナイトゲーム

 ワーム ➡ シンペン ➡ 樹脂系バイブ ➡ ジグ

 

 全て濁りが入っている時と同じ理由です。

 ただ、ナイトゲームにおいてはフラッシングよりも波動と下から見た際ハッキリとシルエットが見えることが重要なので、ワームオンリーで攻めることもあります。